やすらぎの郷(ドラマ)第9週41話の感想・主題歌の2番解禁

倉本聰氏が大人も為に書いたドラマ・やすら
ぎの郷は、テレビ界で功績のあった人だけが
入れる老人ホームが舞台。老人の持つ恋心、
遺産、死への恐怖などを面白く、時にはせつ
なく描いています。主題歌の中島みゆきの慕
情には、ドラマの結末が書かれているともい
われています。
スポンサーリンク






久しぶりに、やすらぎの郷に静けさが,,


先日、亡くなった大村柳次郎の遺書が出てき
たことで、遺産相続についてこの問題に詳し
い、やすらぎの郷の常盤貴子演じるコンシェ
ルジュ・松岡伸子に聞いて学んだ菊村栄。

後に残される者に関わる問題などを考えてい
ると、何もなく死ぬことは難しいと思う反面
漠然と考えていた「死」が、意外と自分の近
いところにあることを感じました。

残される家族や血縁に、少し残る財産で大きな
問題が起こることを、やすらぎの郷の仲間は知
っているだろうか、、話してみると、みんなそ
れぞれで、菊村栄よりは詳しく、自分に相続に
ついて勉強するきっかけをくれた山本圭演じる
大納言でさえ、遺産相続の持つ面倒臭さに驚い
ていました。

加賀まりこ演じる水谷マヤは、遺産相続の問題
は、残るものが抱える問題で死んでしまう自分
たちには、関係ないと言い切ります。

先日、誕生パーティのキャンセル料で大騒ぎし
た浅丘ルリ子演じる白川冴子は、遺産相続の問
題は、遺産をのこすことで問題が起こるので残
さなければいいと、60才の時に思い立ち、その
頃持っていた、、2億円を自分が「75才で死ぬ」
と想定して、2億円余りを使い切るために1日、
3万6千円を使ってきたとのこと。

1日3万6千円、余る日もあれば、足りない時もあ
たが、なんとかお金は使い切ったけれども、ここ
で想定外のことが起こってしまいました。自分が
75才になっても、とっても元気だということです!

白川冴子は、やすらぎの郷の理事長・加納にお願
いしてやすらぎの郷に入居することになったとい
う話をしてくれました。

ミッキーカーチス演じるマロ、山本圭演じる大納言
と岩場で海釣りを楽しみながら遺産から、死ぬこと、
死後の世界について話していて、大納言が自分が今
会うなら、若い時の自分の妻に会うより、年齢を重
ねた、老いた妻に会いたいと言って涙しました。

若い時の妻に会うより、はなしたいことが たくさ
んあるような気がするというのです。菊村栄も思い
浮かぶのは、亡くなる前の、優しく微笑む律子の顔
でした。

第41話の今回は、オープニングがやすらぎ体操でし
た。元気に、明るく始まって、終わりが大納言が奥
さんを思い出して涙をぬぐったりするものですから、
しんみりしてしまいました。

そこへ、主題歌の慕情が流れてきたのですが、いつ
もと違う歌詞です。
生まれてきたら、っ死ぬということはわかっている
のに、生まれてくる前に戻るだけなのに、そこがど
こだかわからず、不安になってしまう
一緒に暮らしていても、みんな一緒に死ぬわけでは
ないのでそれぞれにまた時間は流れていく

というような、今回の話を知っていたのですか?
と聞きたくなるほど、ドラマの配役の人にも、視聴
者の心にも寄り添う歌詞です。

久しぶりに、しんみりするやすらぎの郷。
関連記事
やすらぎの郷(ドラマ)第8週第38話~・遺産相続の難しさ
やすらぎの郷(ドラマ)豪華さアップ!第9週第42話に富士真奈美が芸能界干された女優役で出演!
やすらぎの郷(ドラマ)さらに豪華に!第42話・津川雅彦がプロデューサー役で出演。
やすらぎの郷(ドラマ)第7週・高井秀次失踪事件・31話~36話
やすらぎの郷(ドラマ)第34話・ヒデさんの「シワは美しい」論
やすらぎの郷(ドラマ)保安課に芥川賞受賞作家がいた!