やすらぎの郷(ドラマ)さらに豪華に!第42話・津川雅彦がプロデューサー役で出演。

倉本聰氏が大人の為に書いた「やすらぎの郷」は
テレビ界で功績のあった人だけが入れる老人ホー
ムが舞台。出演者が豪華だと話題でしたが、富士
真奈美、神木隆之介、津川雅彦など7人の追加発
表があり更に、豪華になりました。津川雅彦は、
第42回にプロデュサー役で出演します。
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やすらぎの郷・第42回~


5月の連休に入り、入居者の親戚や友人が訪ねて
きます。かつての敏腕プロデューサー・石上五郎
役で、津川雅彦が出演します。富士真奈美演じる
犬山小春は、日本のテレビ界を干されていました
が、有馬稲子演じる及川しのぶに会いに石上五郎
を同伴してやすらぎの郷にやってきます。

そこで、津川雅彦演じる石上五郎は、ひとり菊
村栄の部屋を訪ねます。津川雅彦さんご自身も
テレビについて強い意見をお持ちだし、またも
プロデューサーという役で、第2話で近藤正臣
演じるプロデューサー・中山保久とテレビ業界
について話したように、テレビについての話が
聞かれるかもしれませんね。

津川雅彦について


津川雅彦 1940年1月2日生まれの77才。京都市
中京区出身の俳優であり、映画監督、芸能プロ
モーター・評論家。マキノ 雅彦(マキノ まさ
ひこ)は映画監督をする時に名乗る別名です。
芸能事務所グランパパプロダクションに所属し、
代表取締役も務めています。

津川雅彦の生い立ち


父は沢村国太郎、母はマキノ智子、兄は長門裕之
祖父は牧野省三という芸能一家に生まれ、妻は朝
丘雪路、娘は真由子です。

芸能一家に生まれ、子役としていくつかの映画
に出演していたものの、16才の1956年の日活映
画『狂った果実』が、石原裕次郎の弟役を探し
ていた石原慎太郎がの目に止まっての銀幕デビ
ューとなりました。

華々しいデビューと陥落


石原慎太郎が名付け親となり、映画のヒットとと
もにたちまち、日活の看板俳優となりました。彗
星のごとくスター登場!という言葉の通りだった
そうです。この映画の出演は始めはご自分は、そ
の気がなかったものを兄である、長門裕之が「兄
を助けると思ってやれ!」と言われて、出演。そ
してその人気はもの凄くて、お兄さんの仕事が全
部弟に来てしまうほど。
     
兄の長門裕之は、日活に「もうやめます」と言う
と、彼を慕う若い役者たちが泣いて止めて「津川
のせいで辞めるなら、津川がやめればいい」とい
うことになり、津川雅彦は「このいい顔さえあれ
ば、どこの会社に移っても大丈夫と思って日活か
ら松竹に移籍しました。

その後、映画ではヒット作に恵まれず、松竹は解
雇となり、フリーとなり、テレビで活動を始めま
した。皮肉なことに、兄・長門裕之は『豚と軍艦』
でブルーリボン主演男優賞を受賞します。さらに、
1969年のデヴィ・スカルノとの不倫騒動をきっか
けに仕事が激減してしまいました。

プライドを捨てて、復活!


そんな中、当時朝日放送でディレクターとして活
躍していた親友の松本明からの熱心な誘いを受け
て、72年から開始された『必殺仕掛人』に悪役と
してゲスト出演しました。

その時の、誘いの言葉は「世の中のみんなはお前
が嫌いなんだから殺される悪役をやれ!」という
ものでしたが、美男スターのプライドを捨てて悪
役をこなす中で多くを学んでいったということで
す。

彼の演じた悪役は、仕置される時には妙な奇声を
あげて殺られる演技が大きな反響を呼び、以降も
初期の必殺シリーズに常連悪役として出演しまし
た。
     
叔母にあたる沢村貞子からは、「雅彦、お前は顔
がいいんだから、芝居は4倍うまくならないと認め
てもらえない」と若い頃に口酸っぱく忠告されなが
ら、演技は伊丹十三監督作品の常連として厳しい演
技指導を受ける中で、演技に開眼していきました。

「このいい顔があれば、どこでもやっていける」
毎日、鏡を見る時ってどんな気持ちがするのかなぁ
うらやましいですね、自分でもみとれてしまうので
しょうか?でも、沢村貞子さんのようないいおばさ
まがおられてよかったですね。80才になっても、ハ
ワイ帰りのプロデューサー役で活躍してありますよ。

倉本聰氏との出会い


NHK「勝海舟」を倉本聰氏の脚本でドラマを作った
時、大政奉還になくてはならぬ大役、十五代将軍徳
川慶喜役は津川雅彦さん。脚本の倉本聰さんから「
慶喜をやれるのは津川くんしかいない」と言われ「
勝海舟」の出演が始まりです。

実際に、徳川慶喜の写真を見ると、津川さん本人が
「ギョッ」とするほど似ていたとか。そして、「役
を作っていくうえで、これほど心強いことはない。
こうなったら、とことんインテリ君主のイエージを
出していきます。」と、幕末最後の将軍役に取り組
まれたのだそうです。

テレビについての津川雅彦の意見


「テレビは諸悪の根元。思考停止装置」 「毎日茶
の間に入り込み、コマーシャルを見せて商品を売
る訪問販売だ」
いくつになられても、とても個性は強く、おしゃれで
バイタリティのある津川雅彦さんですが、プロデュー
サー役ということで、テレビ業界についての話が多く
語られるのでしょうか?
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